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FF11のブログin猫鯖。 迷走気味。ミカンだいすき。
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リアルネタも少しずつ慣れてきたので、
日付じゃなくてわかりやすいようにタイトル考えよう。

まず、図書館っていいよね。
本タダで借りれるんだよ。種類少ないのがムカつくけど。

一度読んでみたかったんだよね、「ドン・キホーテ」。
ということで読んだ。前篇1~3巻。

話や時代背景が難しいのだけど、
これはもう、ぜひ読んでもらいたい。
おもしろいね。小説?なの伝記なの?
ぼくバカだからよくわかんないけど、笑えるし。
いままで読んだことのないジャンルだったかも。

忘れないように、ちょこっとストーリーを隠しとこ。



 *****
あらすじ
当時流行していた騎士道物語を読むうちに、
自分が遍歴の騎士と思いこんでしまったオッサンの話。
物語自体は、ドン・キホーテの物語を誰かが記述し、
それを作者が調査・研究しているという形式。(だったかな?
とにかく、待ち受けるものすべてを騎士道物語にあてはめ、
槍を構えて突進するわ、剣を抜いて斬りかかるわ、
どうしようもないはずれてるオッサンなのだが、
騎士道から離すと分別のある素晴らしいオッサンらしい。
そもそもオッサンを含め、出くわすひとがみんな饒舌なのだが。

01.オッサン家出する。
02.オッサン従者(サンチョ)をゲット。
03.オッサン風車に突進。返り討ちにあう。
04.オッサン宿屋に泊る。サンチョが無銭宿泊でイジめられる。
05.オッサン洗面器をカツアゲ。「兜」として頭に装備。
06.オッサン刑史を襲い、囚人たちを解放。恩を仇で返されボコられる。
07.オッサンある勘違いをし、サンチョに笑われてイジケる。
08.オッサン狂った振りをして、山籠り。サンチョが実家に帰る。
09.オッサン助けるために、サンチョが村のひとを連れて戻る。
10.オッサン騙されて実家へ帰る。騙された自覚はナシ。

うーん、うろ覚えだけどこんなカンジだったかな。
オッサンの話だけでなく、関わったひとびとの話が
いっそうこの物語を引き立ててると思う。
むしろ全体量でいうと、オッサンの話7割あるかないかってとこじゃないのかな。
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